リクルートキャリアの制度、風土、人のこと

「人」を軸に、新たな未来をつくりだすリクルートキャリアの事業

人に対する考え方

私たちは、事業上はもちろんのこと、私たち自身のことを捉える時にも“すべての価値の源泉は「人」”であるという考え方を大切にしています。では私たちは、価値の源泉である「人」というものをどのように捉え、互いにどのように関わっていくのか?リクルートキャリア(以下RCA)人材観は、私たちの人材に対する考え方の中核を成す概念です。

RCA人材観

RCA人材観

人は誰もがかけがえのない持ち味を持ち、
成長し続けることができる。
私たちは、どんな時でも、
その一人一人の可能性を信じ、期待し続ける。

リクルートキャリアの一人一人が「こだわっている」こと

目指す未来社会を実現するために、私たち一人一人は何にこだわっていけばよいのか?
「一人一人のこだわりどころ」を明らかにしたものがRCA Value。
「社会起点×圧倒的な当事者意識×昨日を超える」というRCA Valueを磨き続けることは、RCAで働く全員に期待する「成長」の在り方です。

RCA Value

RCA Value

社会起点
できるだけ広く・深く・長い視点で、「何のためにやるのか」という目的を描く

圧倒的な当事者意識 
何ごとも我が事としてとらえ、自らの責任で考え行動する

昨日を超える
昨日を超える一歩を踏み出し、結果にこだわって最後までやり遂げる

リクルートキャリア自身の「採用」に対する考え方

“すべての価値の源泉は「人」”であるからこそ、その源泉を発掘する「採用」は私たちにとって、とても大切なものです。私たちの採用の特徴を一言で表現するなら「自分たち以上の何かを持った人材(身の丈以上の人材)を採用する」ということに尽きます。雇用課題に向かう高い志を育むことのできる強い根っこを持った「身の丈以上の人材」を採用し、一人一人の思いや異質性が掛け合わさって化学反応を起こすことによって、新たな価値や事業が生まれます。
採用を生業にする私たちだからこそ、その「採用」のあり方にこだわり、人の持つ可能性に賭け続けていきます。

採用の約束

採用の約束

一人一人が持つかけがえのない持ち味を本気で理解し、尊重します。

人材マネジメントとは?

RCAで働く全員がRCA Value を磨き続け、変わりゆく社会で生き抜いていく力を身につけて自分で自分のキャリアを切り拓いていける存在になってほしい。だからこそ「成長するチャンスを提供する」ことを、私たちの人材マネジメントでは大切にしています。そのためにRCAでは、全員のキャリアをそれぞれの上司が支援し続ける役割を担っていきます。

一人一人の成長・キャリアを支援するCareer Development Cycle(CDC)

Career Development Cycle(CDC)は、一人一人の中長期のキャリア(何を実現したいのか?自分はどうありたいのか?というWill)を上司と共に探求・共有し、自分自身の現状の強みや課題を正しくとらえて何を実践すればWillに近づけるのか?というプランを描き、会社における自分のミッションと接続。仕事を通じて強みを増やし、RCA Valueを磨いていくことで、一人一人のWillの実現につなげる、というサイクルのこと。キャリアのプロフェッショナルである私たちだからこそ、互いに自分の姿(キャリア)を映す鏡となって自分だけでは見えないような「自分の軸となる価値観」と「かけがえのない持ち味」を研ぎ澄ませていきます。

Career Development Cycle(CDC)における具体的な制度

一人一人の実現したいことを軸にした「Will Can Mustシート」

全員が半期に一度、自分が実現したいこと(Will)、活かしたい強みや克服したい課題(Can)、能力開発につながるミッション(Must)の項目からなる「WCMシート」を記入します。一人一人が仕事を通じて実現したいことを明らかにし、上長とすり合わせ、その実現のために何ができるか、どのようなことができるようになる必要があるかを確認した上で、何をすべきかを考えるサイクルを半年ごとに行っています。

組織横断で人を育てる「人材開発委員会」

社員一人一人にとって、どのような仕事やポストが適切かを検討する場が「人材開発委員会」です。年に2回実施する人材開発委員会の議論の場では、直属の上司がメンバー一人一人の「Will Can Must」やRCA Valueについてプレゼンテーションをし、隣のグループの課長・部長などを含め、組織全ての課長・部長で議論を行っています。中長期的な視点で、グループや部を越えた組織横断での任用や配置、ミッション設定を検討しています。

モチベーションを喚起させる「ミッショングレード制」

明確な期待は、人のモチベーションを喚起させます。RCAでは、社員一人一人の職務の価値、職務の大きさ、および期待・役割によってグレードを区分。グレードと評価によって報酬(給与・賞与)は決定され、このミッショングレードは半期毎に設定されています。

直属の上司以外と、自分のキャリアについて対話できる「自己申告制度」

自らの意思を自由に発信し、直属の上司以外と将来のキャリアなどを対話できる機会も設けています。一人一人が主体的にキャリアを構築するために、視野を広げ自らについて考えることができる制度です。

自らの意思による異動「iキャリア制度(社内公募・関連企業出向公募)」

事業を超えて、募集部署・役職・ポジションをイントラネット上で全社員に公開し、自ら手を挙げて自由に応募し異動できる仕組みです。応募者と各事業担当者は面接を実施、双方の希望が合えばマッチングは成立し、元部署の上司は拒否権を持ちません。自らを変革させる機会を提供し、一人一人のチャレンジを支援する機会として活用されています。

自らの成長を促す制度

現地法人で1年間の海外勤務経験を。「海外トレイニー制度」

社員が海外マーケットにチャレンジできる機会として、RCAでは海外トレイニー制度を設けています。日本とは異なる職場・生活環境の中で、多様な人材と協業。1年間の海外勤務経験を終えた後は、グローバル化する日本国内の顧客に対して、実体験をともなったより深い会話や提案を行うこと、そしてRCAの国内組織に良い刺激を与えてもらうことを期待しています。

自主応募型研修「JUMP!」

社外のビジネススクールとの提携によって、ビジネスに必要な知識・スキルを主体的に身につけていく自主応募型の研修制度です。自らの意志で学び、自らの意志で成長していくことを支援するプログラムが豊富に揃っています。

新しい価値の創造を促進する制度

ビジョン・ミッションに向かう影響力の大きな「兆し」を発掘する
「VISION MISSION AWARD」

私たちが目指す未来社会の姿に、少しでも早く近づいていくために、ビジョン・ミッションに向かう影響力の大きな「兆し」を発掘して全員で共有し、その取り組みを表彰しています。「社会のために」という大きな視点や、今までのやり方・技術・価値観を超えるようなゼロベースでの発想が、互いにとっての大きな刺激となっています。

新規事業提案制度「CAREER RING」

1983年に「RING(Recruit Innovation Group)」としてスタートした、リクルート主催の新規事業提案制度。リクルートグループ従業員だけではなく、社外の方も多く参加する大型イベントです。数百件もの起案レポートから、書類審査やインタビュー審査を経て、最終審査で上位に入賞した提案は、役員からのアドバイスを受けながら事業化への機会が与えられます。誰でも、自分の思いを込めた事業を生み出し、社会を変えていくチャレンジができる機会です。

自分らしい働き方を支援する制度

在宅勤務制度

「業務環境の柔軟性向上による就業機会創出」「業務の効率性と創造性の向上」を目的に育児・介護等、オフィスでの就業に制約のある従業員を対象に、一定のルールに基づき在宅での就業を認める制度です。

時短勤務制度

育児・介護中の従業員に対し「育児・介護」と「個人のキャリア形成」の両立を目的に、勤務可能な時間や期間について一定のルールを定め、短時間勤務を選択できる制度です。

アニバーサリー休暇

健康で生き生きと働くために、有給休暇の取得促進を目的とした休暇制度。年1回連続した4営業日以上の有給休暇を取得すると、アニバーサリー手当金6万円が支給されます。

リフレッシュ休暇

日常生活から離れて心身をリフレッシュし、中長期的な次の飛躍に備えるための休暇制度。3年毎に連続した5営業日の休暇を取得でき、リフレッシュ手当24万円が支給されます。

GIB(GOAL IN BONUS)

組織としてお互いを信頼し、高め合い、刺激し合う関係性のある土壌を創るため、所属組織の目標達成度合いに応じて年間最大20万円が支給されます。ただし、支給にあたっては、原則社員4人以上で1泊以上の旅行に行くことが条件となっています。