社長メッセージ

社会になくてはならない存在へ 代表取締役社長 柳川 昌紀

10年ほど前から、にわかに雇用の問題が毎日のニュースで流れるようになりました。気がつけば、今やすべての人が65歳までの働き方で悩み、雇用を支える企業は生き抜いていくための人材戦略が問われている時代です。グローバル化、産業構造の変化、低成長、少子高齢化、格差社会、そして震災——さまざまな局面で、今、この国の一人ひとりが、働く中で何を幸せというのか、何を生きがい、やりがいというのかが問われています。

リクルートキャリアは、日本がそういう状況の中、誕生しました。

それぞれの問いに、以前ならある程度の答えが用意されていたでしょう。しかし、それがむずかしくなってきた現在、あえて大事にしたいことがあります。それは、一人ひとりが生き生きとひたむきに向き合える仕事を見出すための、納得と覚悟をもった就職や転職、そして企業の採用に、私たちがこだわり、全力で支えていくこと。私たちは、そこから個人と企業の結びつきをいくつ創りだせるかを使命とし、どんな時もお客様から「必要です」といわれる事業を営んでいくことで、〈社会になくてはならない存在〉になることを目指します。

いつか、定年を迎える人が、「リクルートキャリアがこんな仕事を提案してくれたから、生き生きと頑張ってこれた」。いつか、ある企業の方が「リクルートキャリアが人材の採用で頑張ってくれたから、事業が成長し、雇用が守れた」。そんな声がいただけるように、事業を磨いていきたいと思います。