「在宅勤務」に関する仕事の検索と求人の動向

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、政府による緊急事態宣言は、4月16日に対象が全国へ拡大されました。外出自粛が要請され、これまでと働く場所や働き方を変えざるを得なかった方々も多数いらっしゃると思います。この状況は、仕事探しや求人にどのような影響を与えているのでしょうか。Indeed Japanが実施した調査をご紹介します。

「在宅勤務」に関する仕事の検索割合は4月7日がピークで139.1%増

2020年1月1日から5月5日にかけて、「在宅勤務に関する仕事検索数(※1)」の推移を調査すると、全仕事検索数における「在宅勤務に関する仕事検索数」の割合は、1、2、3月と比較し4月 は大きく増加していました。特に3月下旬から4月上旬にかけての伸びが大きく、政府が7都府県を対象とした緊急事態宣言を発令した4月7日に最多(1月1日時点の139.1%増)となりました。4月8日以降は減少傾向にありますが、それでも5月5日時点で1月1日の66.3%増と高い水準を維持。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、出社しなくてもできる在宅での仕事への興味関心が高まり、探している人の割合が増加していることが示唆されます。

※1 Indeedにおける日本での全検索数のうち、「在宅」「リモートワーク」「テレワーク」の3ワードを用いた検索数の割合を算出

2020年1月1日~5月5日の在宅勤務に関する仕事検索割合の増加率推移グラフ

「在宅勤務」関連の求人割合は5月5日時点で138.6%増

2020年1月1日から5月5日にかけて、「在宅勤務に関連する求人数(※2)」の推移を調査しました。全求人情報における在宅勤務に関連する求人数の割合は、2020年4月に入ってから大きく伸びていることがわかりました。2020年5月5日時点の「在宅勤務に関連する求人数」は、2020年1月1日時点の138.6%増となりました。

※2 Indeedがインターネット上からクローリングしたもの、および、Indeedに直接投稿された全求人情報のうち、「在宅勤務」「リモートワーク」「テレワーク」が含まれる求人数の割合を算出

2020年1月1日~5月5日の在宅勤務に関する求人(仕事数)割合の増加率推移グラフ

2019年からの推移や、世界各国における状況など、詳細はプレスリリースをご参照ください。