プレスリリース記事詳細

HELPMAN JAPAN 福島県社会福祉協議会より受託 新人職員を対象とした「ネットワーク構築研修」を実施

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)が運営する介護業界の就業人口を増やすことを目的としたプロジェクト「HELPMAN JAPAN」は、高齢者福祉施設の介護職員、とりわけ新人職員の定着向上を図るために、社会福祉法人福島県社会福祉協議会より復興支援事業の一環として「新人職員向けネットワーク構築研修」を受託し、2017年9月12日(火)、12月7日(木)の二日間、新人介護職員を対象にした研修プログラムを実施いたします。

本件の詳細はこちらをご覧ください。
20170908.pdf (619.9 KB)

背景

  • 介護就業人口を増やすキーワードは「定着」

    すでに超高齢社会を迎えた日本では、介護従事者への需要は高まっています。しかし、2025年には介護人材の需給推計における需給ギャップは37.7万人に達すると推計され、介護人材の不足は深刻さを増しています。その背景には、介護業界へ年間約24万人が入職する一方で、約22万人が離職し、離職者のうち約60%が他の業界へ転職しているという現状があります。つまり、就職する人を増やすことだけでなく、定着させていくことも、業界の就業人口増加の実現に向けた重要なポイントとなります。

    この状況は福島県も例外ではありません。県内にて高齢化の進行、世帯構成の変化、ライフスタイルの多様化等により福祉・介護ニーズが拡大している中、東日本大震災及び原子力発電所の事故により福祉・介護施設、事業所から人材の流出が続いています。人材不足が深刻化しているこの状況に対応するため、福祉・介護分野における人材の定着と参入を促進するための取り組みを総合的に支援することを目的に受託しております。

  • 介護就業人口を増やすカギとなる「新人職員の定着」

    介護業界の新入職員は、施設にもよりますが、入職後約3ヶ月程で一人前とみなされ、日々の仕事をしています。そして約6ヶ月後には仕事や役割の変化があり、任される仕事の範囲や量も増え、仕事に向かう気持ちにも変化が起きやすくなる時期ということが事前の調査でわかっています。一方で、同じ職場に同期入職者がいない場合が多く、気軽に相談できる相手がいないことから、一人で抱え込んでしまい、周囲に気づかれることなく悩んでいるということもわかりました。
    そこで今回、新人職員に向けて、壁を乗り越える方法や人とのネットワークの構築(コミュニケーション)の仕方を学ぶ研修を実施することで、仕事への自信と誇りを実感し、職員のひとり立ちの促進や、仕事に対するモチベーションの向上に繋げたいと本研修を企画しました。

介護新人職員向けネットワーク構築研修

<概要>

  • 主催:社会福祉法人福島県社会福祉協議会
    (本研修はHELPMAN JAPANが社会福祉法人福島県社会福祉協議会より、復興支援事業の一環として受託し実施いたします。)

  • 対象:福祉業界へ入職後おおむね1年以内の新人職員で2日程とも受講可能な方
  • 定員:各日程共80名
  • 研修日程:<1日目>2017年9月12日(火) <2日目>2017年12月17日(木)
  • 会場:ビッグパレットふくしま3階中会議室

『HELPMAN JAPAN』とは?

2010年、3つのアプローチ①ブランディング(介護職の地位向上を目的とした情報発信)②採用支援(採用ノウハ
ウセミナー、人材紹介など)③定着支援(スタッフへの研修開発、資格取得支援など)から介護業界の就業人口を
増やすことを目的として始まったプロジェクトです。Webサイトでは、最新情報や先端的な取り組みをしている
方々のインタビューを通じて、介護業界についての情報発信を行っています。
http://helpmanjapan.com/

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