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就職プロセス調査 (2021年卒)「2020年10月1日時点 内定状況」就職内定率は88.7%、前月差+3.7ポイント。前年同月差は-5.1ポイント、前月より差が縮まる

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 学)のよりよい就職・採用のあり方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:増本 全)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

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20201009_01.pdf(1.6MB)

内定率は緩やかに上昇。進路確定状況では男女や非民間企業志望者に差が見られる

10月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率※1は88.7%となり前月から3.7ポイント増加しました。20年卒と比べると、6月1日時点では13.4ポイントあった差が、10月1日時点で5.1ポイントとなり差は縮まってきています。内定率は今後も緩やかに増加していくことが見込まれます。学生の進路確定率を見ると、83.9%(-4.4ポイント) ※2と前年より低くなっています。確定進路別に見ると「就職先が確定している(民間企業)」は74.0%(-0.5ポイント)で前年と同水準でした。一方で「公務員」や、「大学院進学」などが前年を少し下回っており、これは公務員試験等の延期が影響しているものと考えられます。また、男女別に見ると、「就職先が確定している(民間企業) 」では女性が5ポイント近く男性よりも低くなっています。女性は「まだ確定している進路はない」が前年と比べ8.3ポイント増加しており、1.2ポイント増加の男性との差が見られます。21年卒の就職・採用活動は新型コロナウイルス感染症の影響により就職・採用活動の時期が遅れ、また一部業界、企業によっては採用の抑制や中止が見られました。その結果、民間企業志望者以外(公務員等)や女性の進路確定率が例年より低い状況が見られます。

※1内々定を含む
※2 ( )内数値は前年同月差

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