熊本優子

MEMBERエージェント事業 中途領域

人の可能性に期待し続ける。
そんな組織であり続けたい。


熊本優子
熊本優子CA 部長

1997年、新卒で半導体メーカーに入社。2000年4月、リクルートキャリアに転職。RA(リクルーティングアドバイザー)、CA(キャリアアドバイザー)として数多くの企業、個人の採用・転職をサポート。各組織でマネジメント職を経験し、育休産休を経て復帰。現在はCA組織の部門長。

純粋にパフォーマンスで評価されたい

父親が保険の代理店をしていて、成績によって収入が変わるのを幼い頃から見ていました。その影響で、自分も「結果がわかりやすく見える仕事がしたい」という思いがあり、営業職を志望しました。新卒時には、当時、優良企業として注目を集めていた京都の半導体メーカーに入社。携帯電話向けの部品を提案し、関わった製品が次々と世の中に出ていくことに、影響力の大きさとやりがいを感じました。ただ、そのメーカーは女性が少なく、大切にされてありがたかった一方、今後のキャリアを考えたとき、より男女関係なく、純粋に仕事のパフォーマンスで評価される環境に身をおきたいという気持ちが強くなりました。リクルートキャリアのCAから、「そういう志向ならうちの会社もいいよ」「人事課長は子どもを3人産んでも普通に働いているよ」と聞き、女性が特別扱いされずにイキイキ働いているのがいいなと思い、転職を決めました。転職エージェントのビジネスは、1カ月から3カ月という短いサイクルでどんどん結果が積み重ねられていきます。メーカーの営業とはまったく違い、そのスピード感も新鮮でした。それはつまり、自分の介在価値、結果を感じるポイントが多いということ。やった甲斐を常に感じられるので、日々が楽しいと思いました。

熊本優子

「人」でしかできない介在価値を

私たちが実現したいのは、個人が「自分の力が活かされている」と心から感じられる仕事に出会えるよう支援すること。人は適職を見つけることで、人生がイキイキするし、モチベートされる機会を得た個人が活躍することで、企業の発展にもつながります。企業と個人の出会いの機会の質を高めていくことで、結果として社会にプラスの影響力を発揮できる。いまCA組織の部門長として、メンバーが自分の仕事にもっと誇りを持てる実感、仕事の価値を感じながら成長していける機会を作っていきたいと思っています。私は、人材紹介というビジネスがとても好きです。ITやAIでマッチングの精度を高める仕組みが進化しても、個人が最後の一歩を踏み出す、その本当の支援ができるのは、やっぱり「人」だと思います。膨大な情報からテクノロジーで「これがベスト」と道を示したとしても、本当に人の心が動いて、納得できるかというとそうではないと思うんですよね。リアリティのある個人の不安や迷い、その言葉の背景にまで思いを馳せて考えたり、相手の立場に立ってわかりやすい言葉で伝えたり。そんな「人」でしかできない介在価値を研ぎ澄ませていきたい。経験を積み重ね、サービスを進化させ、世の中に必要とされる価値を生み続けたいと思っています。

熊本優子
熊本優子

嬉しいのは、メンバーの成長

入社前に想像していたとおり、女性だからと特別扱いされることなく、自然にキャリアを重ねてきました。出産して職場に復帰、家庭では小学生の子供を育て、職場ではメンバー育成に力を注いでいます。人を育てるときに大事にしているのは「その人らしい強みをいかに活かしていくか」。強みを明確にすること、磨くこと、成長の足を引っ張る課題と真剣に向き合うこと。人材紹介は人が提供するサービスなので、これと決まったカタチはないんです。社会は変化していくし、人の価値観や得られる体験も変わっていく。1年前と同じことをしていてはダメで、私たち自身も変化していかなければ、顧客に満足してもらえなくなります。サービスを現場で進化させていけるのが、難しさであり面白さ。工夫のしがいがあるので、「自分だからこそできる仕事がしたい」「仕事の価値にこだわり成長したい」という志向の人にとってはすごく向いている仕事です。個々人の小さな工夫や、成功体験に、組織としてフォーカスして賞賛し、周囲からも承認される風土づくりも推進しています。嬉しいのは、メンバーの人間的な成長を感じるとき。もちろんビジネススキルの向上もありますが、「人として一皮むけたな」と思えたときが何より嬉しい。うちの会社が大事にしているのは「人の可能性に期待し続けること」。どんな人でも成長できるんだということが実感としてあるし、今後も人が成長できる組織であり続けたいと思っています。

熊本優子

※この記事は2018年3月時点のものです

このページをシェアする