森島武芳

PRODUCTキャリフル|大学低学年から「働く」を考える

迷い流される
「漂流型就活」から、
自分の羅針盤で進む
「航海型就活」へ。

森島武芳キャリフル


キャリフル
キャリフル

希望するすべての大学生・大学院生(全学年対象)を対象とした、大学低学年から働くことを考える機会を提供するサービス。

森島武芳
森島武芳キャリフル

「デキる大学教授になるため、最速で成長できる環境で社会人経験を積みたい」と、2011年リクルート(当時)に新卒入社。営業部門、新人育成部門を経て、2016年より現職。『キャリフル』リニューアルの中心メンバーとして活躍中。

教師一家に生まれ育って

祖父、祖母、両親、二人姉弟の姉も全員、教師。私も学生時代は、大学教授になることを目指していました。魅力的な教授になるには社会人経験が必要と考えた私は、博士号に挑戦する前に一度、ビジネスの世界に出ることを決断。「3年後再び学問の道に戻る」と自分のなかで期限を定め、リクルートに入社しました。そこで待っていたのは、研究室よりずっと広いと感じられる世界。数十万人という巨大な雇用を抱える企業の採用支援・労働環境整備など、研究室に籠もっていては味わえないリアルで社会的インパクトの大きな仕事の数々がありました。そうしてビジネスの面白さに魅せられ、大学復帰は延期することに。ただ、自分の本懐が教育にあることは変わりませんでした。入社4年目、希望して新人育成部門へ。新入社員十数名の成長を支援する仕事をしました。営業同行、面談と彼ら・彼女らと日々接する中で、私はあることに気づきます。それは、就職活動をする前段階から、自分の将来を考え続けてきた人とそうでなかった人とでは、土壇場での踏ん張りや生み出す成果に大きな差があるということ。もちろん皆優秀でポテンシャルもあります。ただ、それがどれだけ開花するかには、若いときから自分の将来を考える時間があったかどうかが大きく影響するのだと考えました。

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10代から「働く」を真剣に考える機会をつくりたい

「漂流型就活から、航海型就活へ」という思想のもと、<大学低学年から「働く」を考える機会を提供する就業観醸成サービス>立ち上げへの参画を希望し、異動。担ったのは、新サービス『キャリフルCAMP!』の立ち上げ。各企業の協力で実現した仕事体験機会を経て、自分の人生を振り返りながら将来を考えるという一日がかりのイベントです。私は、コンセプト策定、プログラム企画・設計、協賛企業を集うための営業活動にも奔走。フィジビリティ開催以降、実施のたびに課題を見つけては仲間とともに解決。ワークシートの一字一句にまでこだわった改善を重ねていきました。改善を重ねるたび、会場は熱を帯びていきました。本格リリースから数ヶ月。『キャリフルCAMP!』は、自分の将来を熱く語り合う学生の声で司会者の声がかき消されるほどの盛り上がりを見せるように。多くの学生が参加してくれ、満足度は99%。何度も参加してくれる学生がいたり、イベントで知り合った人同士がSNSで就職の相談や近況を報告し合っているという話も。まだまだこれからですが手応えを感じ始めています。

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強い社会人が日本中に溢れている未来

『キャリフルCAMP!』以外にも、もっとフランクに社会人と触れあえる『OBOG訪問』(リアル/Web)、オンライン動画学習サービスを提供するベンチャー企業との提携での学習コンテンツ配信、協賛企業独自の「働く」を考えるきっかけを提供するイベントへの招待・・・etc. 新生『キャリフル』からは続々と新しい取り組みが生まれています。今後は、更に多くの学生へ機会が提供できるようなチャレンジを続けたいですね。そのために10代から大事な将来のことを真剣に考える機会とは何かを探求することは必須ですし、多くのステークホルダーと協力しながら、「『働く』を考えることはまだ先のこと」と話す学生こそが行ってみたくなる場所を、数多くつくれたら面白いですね。日本の人口減少はますます進み、労働人口も減っていきます。だからこそ、一人でも多くの人がそのポテンシャルを最大限に発揮でき、能力を伸ばしていける未来をつくっていかなくてはいけない。そのためには、就活が始まる前の比較的時間に余裕がある時期に「働く」を考えるための刺激や機会を提供することが重要です。『キャリフル』を通じて私は、イキイキした社会人が日本中に溢れている未来をつくっていきたいと考えています。

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※この記事は2017年2月時点のものです

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