HELPMAN JAPANが業界団体主催で介護人材の育成・定着をテーマに講演会を開催

介護業界の就業人口を増やしていくことを目的として活動しているHELPMAN JAPANが、12月5日に、石川県内の介護事業所の経営者・管理者の方向けに「介護人材の育成・定着ノウハウについて学ぶ」というテーマで講演会を行いました。(主催:社会福祉法人 金沢市社会福祉協議会)業界団体の主催で年50回以上の講演を開催しているうち、3分2以上は人材の育成・定着を講演のテーマとしています。

このテーマを扱う背景には、介護業界が抱える根本的な課題をなんとかしたいというHELPMAN JAPANの強い思いがありました。2025年までに70万人の人材が不足すると言われている介護業界では、毎年29万人が入職するものの、22万人が離職しています。HELPMAN JAPANの繁内優志は「離職者が多い現状では、いくら採用が充足しても根本的解決にはなりません。まずは、人材定着の仕組み作りが業界全体で急務なのです。講演を通じて、人材の育成・定着ノウハウを幅広く学んでいただくことで、その土台作りを行いたいと思っています」と語ります。

講演会では、離職防止・人材育成においては人事・管理者の方々が、職員の方の職歴・適性や志向に合わせたコミュニケーション設計を行うことの大切さをお伝えしました。参加いただいた方からは「採用も大事だが、定着も大事だということに気づけた。リクルートがこの業界に本気で向き合ってくれることがありがたい」という声をいただきました。
繁内は「今後もこういった活動を地道に続けながら、介護業界全体での育成・定着の重要さをお伝えできれば」と意気込みを語りました。

HELPMAN JAPANが発足してから、約8年。リクルートキャリアでは、今後も介護業界の就業人口増加をめざし、様々な取組みを行っていきたいと思っています。

『HELPMAN JAPAN』とは?
『HELPMAN JAPAN』は、2010年に株式会社リクルートキャリアと株式会社講談社が共同で立ち上げた、日本の介護ビジネスに関わる全ての人を応援するCSRプロジェクトです。日本の福祉・介護を世界に誇る未来産業へ。Webサイトでは、最新情報やイノベーティブな取り組みをしている方などのインタビューを通じて、介護業界についてのポジティブな情報発信を行っています。
http://helpmanjapan.com/