働くってなんだろう?中学生がリクルートキャリアを訪問

リクルートキャリアの名古屋オフィス・東京オフィスに中学生が訪問しました。

16名の中学生と社員13名が参加した名古屋では、「はたらくとは何か」をテーマに自分の頑張ってきた経験を振り返りながら「強み」を発見するワークを実施。社員との対話を通して、自分なりの「持ち味」が何かを自覚化し、今後の学校生活、ひいては人生の指針を発見する狙いです。参加した生徒からは「自分の長所を生かして仕事をすると楽しいということを学んだ」などの感想が寄せられました。

プログラム設計・運営に携わった砂田 百合恵は「自分の持ち味を自覚化した上で今後の学校生活での経験を積むことで、将来の選択肢が増えるはず」と語ります。砂田は学生時代に「進学アドバイザー」という肩書で生徒へ接していた経験を持っているだけに、今回の企画運営には並々ならぬ思いがありました。他のメンバーも「中高生のキャリア教育に携わりたい」「進路を自由に選択できる社会にしたい」という思いから参加しました。

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    ◆名古屋での様子
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    ◆東京での様子

一方、東京では中学生11名がリクルートキャリアに来社し、社員8名が中学生との交流プログラムに参加しました。メインプログラムは「No.1キャリアアドバイザー決定戦」と題し、中学生が社員にインタビューを行い、その社員の紹介状を作成。そして最後にプレゼンテーションを実施しました。インタビューを通して、社員の「らしさ」を具体的に引き出しながら、自分の「らしさ」について内省化を促進する狙いです。

当日の運営に携わったのはマネジャーの橋本 尚弥と営業担当の清水 俊樹。清水は当日の様子について「インタビューで教員になりたくて大学に入った、とあるメンバーが答えたのですが、中学生から『なぜ教員にならず会社に入社したのか』という質問がでた時に、僕は『将来の選択肢はどんどん変わっていいんだよ』と伝えました。若いうちから将来の姿を決めてしまうことはもったいないですし、本当に自分らしく働ける場所はたくさんあることを伝えたかったんです」と話します。

また、橋本は「ある事例において、生徒さんたちが"自分らしく働く"について議論を行い、"意見が異なる瞬間"に出会えたことがよかった。共通の答えがないものについて議論を交わした『後味』が、"自分らしく働く"を探し始めるきっかけになると嬉しい」と感想を漏らしていました。

どちらのプログラムも携わった社員全員が「また参加したい」と話し、充実感に満ちた1日になりました。
リクルートキャリアは「ひとりでも多くの人たちが『働く喜び』を膨らませ、『働く喜び』の輪が、新たな活力を生み出している社会を創りたい」というビジョンを掲げています。今回の試みが「働く」を考えるきっかけに少しでも繋がれば幸いです。