誰でも自由にOB・OG訪問ができる時代へ 「まるっとOBOG訪問」を東京ビッグサイトで開催

「このイベントがあって、本当に良かったです!」

そう語ってくれたのは、業界史上最大級のOB・OG訪問イベント「まるっとOBOG訪問」に訪れた学生の一人です。

OB・OG訪問のソーシャルマッチングサービス「Matcher」を運営するMatcher株式会社とリクルートキャリアが業務提携し、OB・OG訪問イベント「まるっとOBOG訪問」を2月11日・3月10日の2日間、東京ビッグサイトにて開催。イベントの企画運営に携わった塚田雅也・徳光謙はこう語ります。

今回の「まるっとOBOG訪問」開催の背景にあったのは、住んでいる地域や、所属大学によってOB・OG訪問がしづらい、という多くの学生から寄せられた声でした。他ならぬ、地方大学出身の塚田自身も学生時代に同様の思いを抱えていました。
都市部へ何度も足を運ばなければ"リアル"な情報を得られない、気になる企業に出身大学の先輩が在籍していないためOB・OG訪問ができない、と嘆く就職活動中の先輩を見て「自分の就職活動はどうなるんだろう」と強い危機感を覚えたと言います。「自分の所属する大学や、置かれている環境によって、可能性が狭まってしまうのではないかと感じたんです」(塚田)。

大学のキャリアセンターを介して実施されるのが一般的であるOB・OG訪問ですが、2年前に立ち上がった「Matcher」は大学や学年に関係なく、気になる企業で働く人に訪問申請を送ることができるサービス。「Matcher」の存在を知った塚田・徳光は「これだ!」と感じ、利用を開始。そして、地方から東京にやってきた学生が「私はこんな夢があるんです」と話してくれたそうです。それだけではなく、Matcherを利用している社会人からは「就活時代に社会人にお世話になったから、是非恩返しがしたい」という声も聞かれ、学生・社会人双方の熱量が高いことが分かりました。

「『Matcher』は本当に良いサービスであり、大好きなサービス。もし『リクナビ』と結び付けたら、より多くの学生へ価値を返すことができるはず」(塚田)とMatcherの社長である西川氏に訴え、双方の「多くの学生へ価値を届けたい」という想いが一致。業務提携とともにイベントの立ち上げに結びつけました。

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「Matcher」に登録する100名の社会人に協力を仰ぎ、リクナビ上で参加学生を募集。その結果、2日間の参加学生数は合計で約2000名、応募数はその数倍にまで至りました。「『いろんな社会人と話したい』という学生のニーズは非常に高いと確信しました」と徳光は語ります。

当日は、社会人の名前とトークテーマが一覧化され、学生がその一覧を見ながら好きな社会人の話を聞くことができる仕組みとなっていました。1クール40分で行われ、社会人は6クール~9クール参加することが必須です。

瞳を輝かせて社会人の話に聞き入る学生の姿が多く見られ、満足度も上々。塚田、徳光は、就活生と社会人が東京ビッグサイトの会場を埋め尽くす光景に圧倒されたと話します。学生側、OB・OG側ともに様々なニーズがあるので、今後は地方開催も視野に入れています。「今回は様々な方々にお世話になったが、より多くの学生に価値を届ける上でもリクルートグループ全体で取り組んでいくなど、社内外限らず、様々な方にお力を借りたい」(塚田)「OB・OG訪問イベントは始まったばかりで、まだまだチャレンジングだと思う。一緒に成長していきたい」(徳光)。

誰もが自由に、いろんな社会人と出会える社会を目指すMatcher株式会社とリクルートキャリアの今後の取組みに、是非ご期待ください!

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